自己紹介ブログ⑪

2018/12/15
 
みなさんこんにちは。バイト就活中の船山君からご紹介に預かりました、工学部化学・バイオ工学科の丸山晃平です。簡単なプロフィールとしては、北海道の札幌西高校出身で1999年11月生まれの現役生、ポジションは高校ではセカンド、現在ファーストとサードをやっており、外野にも挑戦中というところです。顔は俳優の森山未來に似ているとバイト先のお客さんからよく言われます。あとたまに、星野源に似ているとも言われてちょっとうれしくなっています(自分で思ったことは無いのですが)。顔がどの芸能人に似ているかを判断するアプリでも星野源と出るんです。これは準硬式野球部の星野源としてやっていくしかないですね。さて、やけに長らく続いたこの一年生自己紹介ブログも、僕を含めあと三人となりました。最後までお付き合いください。
 
僕は入部当初、肩が痛くて満足に投げられないため、ファーストとして練習してきました。現在は少しずつ癒えているため、いろんなポジションに挑戦中です。なぜ肩を故障したかは、なんとも情けない理由があるのですが、それは後程。このブログで紹介する自己も少ないので、とりあえず僕が高校時代に経験した怪我について順に話していきたいと思います。
 
Case1:右手薬指の骨折(高校1年8月)
バント練習中にプッシュバントを試みて、見事に指をバットとボールで挟む。この上ない激痛が襲うが、謎の鉄人ぶりを見せつけその後三週間練習を続けたり練習試合にも出場したりする。9月の新人戦が終わったタイミングで病院に行ってみるとしっかり折れていて、くっつきかけの状態であった。その接合状態がちゃんとしていたので手術回避。その後3週間ほどで完治。
 
Case2:右手人差し指の切創(高校2年4月)
北海道の知内町で試合中、セカンドの後ろのフライに飛び込んだ際にスライディングキャッチを試みたライトと交錯。ライトのスパイクの刃が僕の指を切りつけ、しっかり出血。隣の木古内町の病院に運ばれ、縫合が行われるが、どうも麻酔が効かない。いや効いていたのかもしれないが、針が刺さった時と糸が皮膚をすり抜けていく時が有り得ないくらい痛い。それを5~6針は何かの拷問かと思った。結局札幌に戻った後病院に行くと、化膿しかけているからと抜糸。あんなに痛みに耐えたのに2日で抜糸される。その後また縫合とはならず、助かった。あの縫合した医者はほんとに医者だったのか。
 
Case3:右手人差し指の粉砕骨折(高校3年6月)
最後の夏の大会1週間前の練習試合にて、ハーフバウンドの処理を誤り、人差し指にボールが当たる。突き指かと思ったが、次の日になっても、腫れも痛みも引かない。一塁への送球ができず、自分の夏の終了の予感。月曜日に病院に行くと、手術を宣告される。その週の木曜日、手術のために全身麻酔をするも手術室のモニター故障のため、手術が行われず。次の日、2日連続となる全身麻酔をして、次こそは手術成功。指に針金が4~5本通った。その針金が刺さった写真を見たい方は僕まで言ってください。
 
Case4:右肩の関節唇損傷(高校3年10月)
体育のソフトボールで遠投があり、他の野球部と競っていた。見事に86メートルを投げて勝利するも、引退してしばらくの肩はその衝撃に耐えられず、あえなく故障。2月に大学に受かってからも痛かったため、診てもらうと、関節唇損傷とのこと。大学で野球をやるか迷ったが結局は準硬式野球部へ。
 
 
以上が僕の高校時代の大きな怪我です。こう見ると右手の指がもうボロボロですね。皆さんも怪我には気を付けて頂きたいです。
 
早いもので季節もすっかり冬となり、仙台でもたまに雪がぱらついています。出身地の積雪量に比べるととても物足りなくて寂しい反面、12月でもアスファルトが見えて自転車に乗れる嬉しさがある、そんなアンビバレントな日々でございます。たくさん雪が積もると雪中サッカーがしたくなりますよね。高校時代はアップによくやっていました。うちの部活のサッカーのレベルはどれほどなんでしょうか。そういえば高校でサッカー部の人がいましたね。次の自己紹介はそんな横山君です。乞うご期待!

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コメント: 1
  • #1

    札西野球部の同期 (月曜日, 09 3月 2020 18:13)

    高校時代の話は怪我した話じゃなくて好きだったマネージャーと付き合えなかった話をするべきではないか

練習場所:川内キャンパス野球場 A面

 

練習時間:火・水・金 16:20~

     日 8:00~12:00