自己紹介ブログ①

こんにちは、今日から1年の自己紹介を始めていきたいと思います。

 

はじめまして、トップバッターを務めます、青砥大夏(19)です。工学部電気情報物理工学科に所属しています。先程、最大の敵である自然科学総合実験のレポートとの激戦を制したので、今日ブログを更新することにしました。

 

僕のプロフィールとしましては、岩手県の盛岡第一高校出身で1999年8月生まれの浪人生です。ポジションは主にライトでプレーしていましたが、今はキャッチャーに挑戦しています。キャッチャーは身体能力だけでなく賢さも必要なポジションだと思うので、これまで以上に頑張っていきたいと思います。プロフィールはこんなもんです。

 

僕は入学当初、浪人生がどう扱われるか分からずビビっていました。ある部活の新歓に行った際には「浪人は時空の歪み」ということを言われ、悲しみに暮れていました。しかし、いざ準硬式野球部に入部してみると、一年生8人中4人が浪人でした。どっちが歪みか分かりませんね。

 

大学に入ってから体験した地域差の話をしようと思います。僕は、大学に入る前まで自分は標準語を使っていると思っていましたが、決してそうではなかったみたいです。例えば、中ズックって知っていますか?中ズックとは体育館などで使う、外履きとは別の靴のことです。僕は、中ズックが日本中で通じると思っていました。ある日、関東出身の友達に「体育館行きたいけどさー、中ズックないからさー」と言った時、中ズックが伝わらず、とても馬鹿にされました。これは四月の時のことですが、今でもたまにネタにされます。ここまで読んで、何か違和感があったと思います。その正体は「〜さー」だと思います。どうやら「〜さー」も方言的なものだったようで、これも友達の格好の獲物になってしまいました。ただ、その彼が良さげなことを言っていたので紹介しようと思います。「いろんな人がそれぞれの文化に根付いた言葉を使っているから、本当は標準語なんてない。」ちょっと何言ってるかわかりませんよね。

 

いい友達もでき、部活もバイトも決まり、一見順調に見える僕のキャンパスライフですが、大きな問題があります。それは、同じ学科に女子がほとんどいないというカオスな状況に置かれていることです。ほぼ男子校です。男女比は20:1や25:1など諸説ありますが、想像していた大学生活とは大きくかけ離れていることは言うまでもないです。来世では文系の学部を受験したいです。

 

こんな感じで、僕の自己紹介を終わらせていただきます。トップバッターなのに大して面白くない文章ですみません。この後、頭のネジが飛んでるやつらが揃っているので、ユーモアは彼らに任せたいと思います。次は、〈湘南乃風が吹く男〉奥原君お願いします!

練習場所:川内キャンパス野球場 A面

 

練習時間:火・水・金 16:20~

     日 8:00~12:00