こんにちは！東北大学一の釣り職人である柳澤陸君から紹介をうけました、横野和紀です。「たての」や「ななめの」ではありません。僕は2001年11月2日生まれの現役で、栃木県足利市というところの出身です。今年ついに魅力度最下位という地位を得たわけですが、地元の魅力を語ると尽きないので、ここでは割愛したいと思います。
高校は東京の創価高校というところに進み、最初は硬式野球部に入りました。しかし練習に初めて参加した日、なんとアップで足がつってしまいました。こんなことあるんですね。。そんな地獄すぎる鬼練習についていけず、しかも先輩がまじで怖かった、、というのもあって毎日号泣し、2週間でやめてしまいました。賢明な判断だったかなと思います。でもなぜか卒業式の日に硬式野球部に混ざって写真を撮ったのは良い思い出です。
大学では投手と外野手をやっています。でも最初はピッチャーを大学でやるつもりはありませんでした。というのも、高校で硬式野球部をやめた後は軟式で野球を続けていたのですが、大会直前の練習試合でリリーフとして登板した時、四球→2盗→3盗→バント処理ミスで1点→けん制悪送球→懲罰交代という大失態を犯し、しばらく投手をさせてもらえなかったというトラウマがあったからです。もう投手に縁はないなと思っていましたが、この準硬では1年生ピッチャーが赤木君しか入ってこなかったため、先輩に勧められてやることにしました。勧められた時は素直に嬉しかったなあ。ということでまずはメンタル強化のために高校の鬼コーチを思い浮かべることから始めたいと思います。
そんなこんなで仙台に来たばかりのとき、友達がいなくて不安で仕方なかったですが、今では最高に楽しいです。野球に興味のある方は是非準硬式野球部に一度足を運んでいただけたらなと思います。一年生の中で横野は日本語ができないと言われているため、ちゃんと書けてるのか心配ですが、これで自己紹介を終わりにしたいと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。僕で選手の自己紹介ブログは最後になりますが、ラストを飾るのは、野球のルールを覚えるためにプロ野球スピリッツAをダウンロードしようとしたのに、スマホが古すぎて失敗したマネージャーの畑山妃那ちゃんです。