こんにちは🍃
立秋とは名ばかりで、仙台でも暑い日々が続いております。皆さまいかがお過ごしでしょうか。
マネージャー３年の佐藤です🌙
先日行われた、第６２回七大戦の結果をご報告いたします。
🌟第１試合🌟 VS.京都大学
8/7(月) ⚪️8-2
《勝利投手》両国大(2年/工/仙台第二)
《二塁打》神部虎太郎(3年/経済/仙台第三)、佐藤希郎(4年/経済/盛岡第一)
《三塁打》遠藤怜央(2年/教育/弘前)
🌟準決勝🌟 VS.北海道大学
8/8(火) ⚪️6-3
《勝利投手》大野凜太郎(2年/理/芝)
《二塁打》遠藤怜央(2年/教育/弘前)、川村俊(2年/文/高岡)
《三塁打》杉山崚汰(2年/工/長井)
《本塁打》神部虎太郎(3年/経済/仙台第三)
🌟決勝🌟 VS.名古屋大学
8/10(木) ⚫️6-4
以上のように、準優勝という結果になりました🥈✨
今大会は猛暑の中で、さらに天候にも恵まれませんでしたが、なんとか決勝戦まで行うことができました…！
思いのこもった３試合を、簡単ではありますが振り返ってみたいと思います😌
初戦の京都大学戦は、雨が降ったり止んだりを繰り返す中で行われました☔
相手に先制点を許しますが、４打数４安打で全打席出塁の上谷を中心に打線が繋がり逆転、両国・横野も追加点を許さない好投を見せ、最終的には点差を広げて勝利しました👍🏻 ̖́-
準決勝の北海道大学戦は、朝の大雨により、開始時間を大幅に遅らせて行われました🌧
そんな状態で始まった試合でしたが、大野が７回途中まで２失点で抑える中、攻撃ではチャンスを逃さずに要所要所で得点を重ね、勝利をつかみました💞試合時間変更のアクシデントにも動揺せず、しっかりと気持ちを作って臨んだことが結果に繋がったのだと思います…！😊
決勝戦は、前日の試合の雨天順延により、対戦相手が分からないまま当日を迎えることとなりました💦
アップをしつつ準決勝の様子を伺う選手たちの顔は、目標である優勝を前にして、どこか緊張しているようにも見えました…！
対戦相手が名古屋大学に決まり、部員一同より一層気を引き締めます🔥
ただし試合は序盤からリードを許す展開となり、８回裏に２点差まで追い上げるも、あと１歩及ばす敗退となりました😣
準優勝、単純に、悔しいです……！
惜しくも目標を達成できなかったことから、春リーグと似たような感覚を覚えました。
引退する３・４年生にとっては、春も夏もきっと忘れられないものがあるのではないでしょうか。
「悔しさをバネに」とよく聞きますが、上級生の姿を見ていた後輩たちが、これを糧にして目標達成できるよう、私も微力ながら応援していたいと思います😌
さて、毎年旧帝大が集まって戦う七大戦ですが、東北大学は昨年度で総合４連覇を達成しております🥇✨
準優勝は準硬式野球部にとって悔しい結果ではありますが、史上初の５連覇に少しでも貢献できたかと思うと嬉しく思います😻
さらに、北海道から九州まで、全国の文武両道プレイヤー達たちが集まれるというのは、七大戦ならではの魅力だと思います✨本年度主催の東京大学さんをはじめとした参加校の皆様に、改めてお礼申し上げます。今後もよろしくお願いいたします！
また、大会期間中はOBや保護者の皆様をはじめとして、多くの方から応援のお言葉やご支援をいただきました。また、球場まで足を運んでくださった方々も多くいらっしゃいました。皆様からの激励が、全力で戦い抜くための力になったように思います🔥
改めまして、本当にありがとうございました🙇🏻
そして、長々と書いてきましたが、おそらく私も今回がラストブログでございます🥲
2年半、本当にたくさんの出来事がありました。優勝を目指しての奔走も、弾けるオフも、全部楽しめる準硬が本当に楽しかったです……！
後輩のみんなも、そんな準硬の魅力を存分に感じながら、自分たちらしく、大好きな野球を楽しんでくれることを祈っています🌱⋆｡
ということで、東北大準硬式野球部はこれからまた新たな色に変わっていくと思われます😌
既に今年度の秋リーグも始まっておりますが、今後とも応援よろしくお願いいたします✊🏻🔥
マネージャー３年 佐藤優月
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